NEWリール解説
本当は、ブルーカレント74のインプレを書こうと思ったのですが、
「大物釣ってねー!」
このロッドで釣った中で一番大きな魚は18cmのメバル。これではバットパワーがどうのこうのとか書けないのでまた今度ということで。
ってなわけで、今回は、
この「エクスセンスCI4 メバリングチューン」の実戦前インプレです。
巻いてあるラインは、ラパラのnewライン「Sufix832」0.4号、ラインの上に巻いてある黒い紐は
http://aquarius591501.naturum.ne.jp/e1080916.htmlを見てください。
このリールは、エクスセンスCI4 C3000MのスプールをコンプレックスCI4 2000HGS F3のものに交換し、ハンドルをZPIのカーボンハンドルの45㎜に交換。さらにシマノのリールスタンドを付けたものです。
まず、巻き心地。若干ギアのゴロ感はあるものの、気にならない程度。
ロッドに装着してハンドルを回してみたところ、リールの振動がロッドに伝わるようなことはないので、感度には影響はなさそうです。
次に重量
リールスタンドを外して普通のキャップを付けると
アンダー200g。
エクスセンスCI4 C3000Mの重量は205gなので、スプールの小型化とカーボンハンドルへの変更で9g軽量化できたようです。
もちろんこれでも優秀なのですが、ルビアス1003は
圧倒的。でもこちらは、リールのギアの振動がロッドに伝わって小さなアタリが拾いにくいし、ハンドルの逆転防止ストッパーがたまに効かなくなったりと欠陥持ち。
とりあえず、早く釣りに行って使い心地を確かめたいです。
関連記事